Love yourself as you are.
ありのままの自分を愛しましょう。
多くの人は、「自分らしくなりたい」「自分らしくありたい」「自分らしく生きたい」など、「自分らしく」あることを切望します。
しかし、忘れてはいけないことは現在のあなたも過去のあなたも、そして当然、未来のあなたも間違いなくあなたであり、あなた自身なのです。
つまりどんな時もどんなあなたも、それが望み通りであってもなくても、これまで十分に「自分らしく」あったということであり、今もこれからも「自分らしく」あるということです。
もちろん中にはそもそもそんな自分が嫌いだという人もいるでしょう。他の誰かになりたいと願う人もいるかもしれません。
しかし幸運なことに、それは自分が好きな証であり、ただまだ自分の好きな部分に気づいていないだけなのです。
ですから、大切な鍵は、常にあなたの「ありのまま」にあります。
Be honest with yourself.
ありのままの自分と向き合いましょう。
今この世界を生きづらく思っていたり、職場の人間関係や家族・友人との関わりなどに不具合を感じていたり、思うように幸福感を得られずネガティブな感情に流されているのであれば、自ら意識して問題と向き合い、より一層の自己成長を目指すことにいつでも十分な価値があります。
そのためには、先ず自分をよく知ること。
自分を知ることは、より望ましい自分へ向かう第一歩です。
あなたは自分のどんなところが好きでしょうか?
どんなところが嫌いでしょうか?
また、どんな場面で不具合を感じますか?
自分で気づいている望ましくない癖や行動パターンは何でしょうか?
そして、心の奥底で思い描いている理想の自分は、どんな魅力をもつあなたでしょうか?
まずは自分を今一度見つめ直してみましょう。